歌詞

作詞：森ミキ

作曲：森ミキ

正直者が馬鹿をみる時代だ 性懲りもなく証拠を探して かつて同情で捻じ伏せた奴ら 今じゃ人を裏切りまくっているらしい 夢ばっかり見るならず者達は 妄想だけが暴走している 実は僕もその中の一人で 「大器晩成」と誠実装う はみ出たら独りになる 二人でも淋しいものは淋しいものだって 門前払い百巴　 おまちどうさま変拍子 血気盛んな青春ごっこ 心から盛大な拍手 「時は金なり」　 効かない身なり 命乞いした内弁慶 上書き保存の毎日 調子乗りへ捧ぐ讃歌 綺麗な空気を吸ったつもりが 喉の奥に何かつっかえている 吐き出した言葉の汚さに 僕も汚染されていると気付いた 腹黒いさ独りになれば のっぺらぼう　いちいち優しく出来ない 一寸先はキャパオーバー 敵に回すと怖い共感 好感上げる仲間同士 この中で嘘つきは誰？ 過去の栄光振り翳し 可能性をぼったくる 大口叩き上から目線の アイツは消え失せた