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ギター担いでの流し営業を朝までしていた時に思いついた歌詞。 今の自分の歩みに不安や焦りを抱き、でも、歩けてるなら大丈夫だよ。 という気持ちから出来た応援歌。
作詞:遊人
作曲:遊人
さっきまでそこにいたストリートミュージシャン 一体どこへ消えたのかな? 警察に止められたのかな? それともスポンサーに見初められて ご飯食べに連れて行った貰ったか? はたまた 「あ〜今日も坊主か。」独りとぼとぼ帰る そんな道の途中で 駅前の改札で あの日のあの子の笑顔 思い出しているのかな? ※ 今日も朝焼けを見ながら 今日も酔い覚ましながら 今日も坂道を歩く 今日も朝焼けを見ながら 今日も酔い覚ましながら 今日も坂道を歩く 今日まで出逢う事なかった俺達 音が運んでくれた仲間達 大人しくしてられる訳なんてないのさ そう 音無しじゃいられないタチだし 音出すにはもってこいの街だし 千鳥足 フラついてもブレない 足腰鍛えた訳じゃないのに ※ この先の曲がり角の2本目の電信柱まで もうちょっとだけ踏ん張って歩いてみるか うたかたの記憶 笑い飛ばし 鼻歌うたおう 間違ってるのはわかってる 面白いじゃないか ※ 坂道を歩く 坂道を歩く この魂を磨く
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