歌詞

作詞：斉藤　真音

作曲：斉藤　真音

君とならこの日々も映画に変わるけど 屋上に行けないし 君もいないから夏が来たって同じだって わかっているから 深夜1時　ラジオプログラム 野郎of馬鹿な僕にサヨナラを告げたら ギアチェン　立ち漕ぎチャリ 夢の中では僕とすれ違ったってわかんないのかな 君が写るはプリント倶楽部 曇天だったはずの街も　 天気予報は大ハズレ サイダー持った君の髪も何もかもが言い訳 炭酸はじけ　しゅわしゅわっと 青春のショウビジネスよ イカサマな夏の日もあるだろう 木々、鳥たちは歌い　暑さも忘れるけど ここには君がいない　こんな僕では 商店街　走ったってわかっちゃいるけど 孤独が創り出すホログラム 「BABY!」と叫ぶ　とりあえず叫んで 人目気にして走って帰る 「好きだ！」と言って君に伝えられない こんな僕では　夏が来たって無視しちゃって 知らんぷりだけど 隠れて見るはインスタグラム 童貞少年爆発の　寸前at高円寺 銀杏聴いた後の病みも何もかもが気まぐれ 汗腺吹き出　じわじわっと 青春のショウビジネスに 騙される僕たちは 童貞だったはずの僕も　 いつかはじゃない方になり サイダー持った君の髪が懐メロに変わっても 回線経由　サクサクっと 買い物かごにいれるなよ イカサマな夏の日を　そうだろ？