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イフ、(demo) / Gum-9 Released in 2022.
作詞：宮本龍人
作曲：Gum-9
僕がまだ君の事 好きな理由は 今までもそうやってきたから 僕がまたそう言うと 見透かしたように 君は僕の目の奥の君見て笑う 失って分かることも きっと沢山あるだろうけど 失っちゃいけない人だって事は もう分かってるんだ もしも、だったはずの幸せが 僕と君の今を繋いでいる 理由とかは聞かないから 君といる それだけで もう愛しいよ 慣れないね お互いの下の名前 呼び合うのは でもいいよ 嬉しいから ゆっくりいこう 笑う時 無理してると目が少し怖くなる君 俺はどれだけ 優しい顔させてあげれるんだろう 僕には勿体ない程 もう怖いくらいに 幸せ過ぎて だから僕は ドッキリじゃないかって事を まだ疑っている もしも、だったはずの妄想が 今 君と現実になっている 終わりは考えずにいよう？ 君が居る それだけで もう愛でたいよ もしも、気持ちが分からなくなった時の為に この歌を 僕らなら上手くやれるさ 君は僕の自慢だよ もしも、このまま居られたら… なんて幸せだけ願っていこう もしも、が実るその日まで イフと、が繋がって このイマへ
九段中等教育学校発、４人組ギターロックバンド。 どこかで青を彷彿とさせるようなサウンドを目指し、楽曲を制作している。 作詞作曲は主にメインボーカルの宮本が担当し、彼の溢れ出る感情や想いの丈を力強くも美しく歌い上げている。また編曲はメンバー全員で担当し、日々議論を重ねながら楽曲制作に励んでいる。 2017年に結成、東京都高等学校軽音楽コンテストに向けて活動を開始する。その際に作曲した “ひかりよがり” は4200回再生を突破。現在でもGum-9の代表曲である。 コンテスト以降は出身校である九段中等教育学校でのライブを中心に活動、2018年夏には初の自主制作CD “ひかりよがり” を手売りで販売。売上枚数は300枚を超えた。 現在もLIVE、作曲共に精力的に活動中である。 令和を代表するアーティストとなるべく日々成長を続ける彼らは若者を中心に人気を集め、その才能を開花させつつある。 当面の目標は母校のゆかりの地である武道館でのライブ。
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