歌詞

作詞：Shokish

作曲：Shokish

君と会える日は 僕の日常に舞い降りた 一世一代のイベントになるんだ 写真に残しても 手のひらサイズじゃ小さいから 広い街に写そうとしたけど 邪魔が多いな…そうだ…思い出した…！ 雪が降ったら 君と見るんだ 白 一面の景色には どんな思いでも描き出せる 楽しい思い出に笑って 暖かい朝 迎えたら 溶けて消えてしまうけど また来年 「急に近づいてきて どうしたの？ 寒い冬は何度も越したろ？」 『暖まれる 冬を見つけたの 今では ここが私の居場所』 地球の公転も後半戦 イルミネーションに ご満悦な 笑顔を見て思った どんな壁 でも2人乗り越え 行こう 楽園 冷えたアスファルトの匂いで 思い出した去年の事を 寒さを言い訳につめた距離 照れてる いや冬のせいか 鼻が真っ赤になってるよ 雪が降ったら 君と見るんだ 白 一面の景色には 暗い記憶すら写し出す 悲しい記憶 写し出しても 暖かい朝 迎えれば 溶けて流れて行くから 前向いて でも 雪が降っても 君を見るんだろな 白 一面の景色が溶けて消えても 僕たちは消えないだろ 君しかいない景色は僕の心のようだ