歌詞

作詞：下地一路

作曲：AkuBi

涙流す程 情けない僕ら 拭えないままにこびりついていた 意味のないような 痛みの日々に 足がすくんだ 眠れない朝 マボロシの中 景色が濡れてゆく 静けさが音を運ぶ 君の言葉 歌のようだ 風、止んで、熱が残り 僕ら此処には 居られないみたいで 雨、乾き、熱は冷めて 僕はまだ此処で 息をしている 痛み隠す程 弱ってく僕ら 触れれないまま飛んで行った 意味を探すような優しい日々に 背を向けてしまった 夢を見た夜 マボロシの中 頬は冷たくなって 苦しさは過去になって 夢もいつか 醒めるだろう 風、止んで、熱が残り 僕ら此処には 居られないみたいで 雨、乾き、熱は冷めて 僕はまだ此処に 静けさが音を運ぶ 君の言葉 歌のようだ 風、止んで、熱が残り 僕ら此処には 居られないみたいで 雨、乾き、熱は冷めて 僕はまだ此処で 僕はまた此処で 優しさが痛くなって ほんの少しのしあわせに 気付くのさ