歌詞

作詞：落岩 勇弥

作曲：落岩 勇弥

そばにいてよ　不安になるよ いつもあなただけを思ってたいから 忘れないでね　いつかあなたのこと ぼくは忘れてしまうけど 君の声で目がさめる 見慣れた素顔に安心する 開けっ放しの窓がやけに寒い とりあえず駄々をこねる 雪崩になった洗濯物を君が勝手に片付ける 夕飯になったら起こしてね ちょっと疲れた 当たり前になった君との日々のとなりに置いてるこの気持ちは もうずいぶん顔も見ていないなどんな感情だったかも忘れてる 海岸線を走っていく水平線は見えないけど 新しい歌ができたから今度聞いてね 綺麗事と本音が混じる いつも通り君の顔色うかがう そばにいてよ　不安になるよ いつも隣で君を感じてる時も　この気持ちは拭えやしないから もう今夜は会わないよ強くなるって決めたからかっこつけたって意味はないけど 月日は流れて窓も閉めてもうずいぶん慣れたひとりの朝 君のマグカップで水を飲む駄々をこねることもない 僕らはちょっと疲れたかな悲しい話で今はいいよ 新しい歌ができたんだ　君に歌うよ 誰と出会って誰を想ってあなたと私が向き合っているから 分かり合ってキスをして時には喧嘩だってあってもいい そこには何があったかな　ここには何が残ったかな まだ探してる そばにいてよ　不安になるよ いつもあなただけを思ってたいから 忘れないでね　いつかあなたのこと ぼくは忘れてしまうけど そばにいてよ　この気持ちはあなたにとっては痛みだから もう今夜は会わないよ 強くなるって決めたから格好つけたって意味はないさ 君がいなくてももう大丈夫さ