歌詞

作詞：小岩太陽

作曲：小岩太陽

誰を励まして　ご機嫌をとって 都合のいい道具に仕上げて いつも返事がなくて ドラマチックな去り際の演出 1人でもなにも怖くないよ 羨ましいとも思わないし これもただ暇つぶし堪える笑いもない 生まれ育った故郷も画面越しで見れれば大満足 どうしちまった画面の裏側 一切の言葉を失って　それなりの知能も落ちて 感情の抑揚なんて全部設計図 君だって僕を笑って　文明の開花を望んで　頭おかしくなってゆくよ 持て余した傘を持って色のついた怪物だって 雨の上がった水溜りで泥んこになってみてもいいんじゃない 人より優れた頭で何がしたいのか僕にはわからない そんな超高速で飛んだって誰も捕まえちゃくれないよ キラキラしてんだ君はもっと ただ輝いているから ほら君の番だよ 僕の生きる世界に君はなくても困んない どんなハイブリットを作ったって 使う場所も僕にはわからないから 大声出して泣き喚いて生きてる意味を探して どうしたんだ僕の裏側 キラキラしてんだ君はもっと ただ輝いているから