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この楽曲は、先の見えない未来でも、家族や仲間と助け合って前を向いて進んでいこうという楽曲です。また、かけがえのない今という時間を大切にする事がその先の未来に繋がっていくと思うので、身近なものにこそ感謝や愛を伝えて生きていけたらなという思いを込めて作りました。
作詞:石井将寛
作曲:石井将寛
気づいたら古い記憶も 鞄に詰めて あの屋根の遠くなるまで 歩いて⾏こう 凍りついた胸のガラスを 朝⽇が⾷べて ⾒たこともないような花を 探しに⾏こう 僕らが ⽣まれた 少しだけ 未来の話 まだまだ 理解不能 視界不良な 未来の話 しあわせが 溢れて もういらないよって君が ⾔うくらいに 触れる全てに 愛を記そう ⾒える全てに 当たり前のこと 形ないもの 飾らなくていいよ 裸⾜だっていいよ 今まで僕らが 残した呼吸と 君がそばにいてくれた⽇々が やがて僕の礎となって 暖かいものに ⼼地よいものに 満たされていく この今が 君にとって 君にとって 君にとって かけがえないものだよ その今と 向かい合って ⽀え合って 笑い合って ⽣きてくよ しあわせが 溢れて もういらないよって君が ⾔うくらいに 触れる全てに 愛を記そう ⾒える全てに
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