歌詞

作詞：時雨

作曲：時雨

夢を叶える　そのつもりだったのに いつからか　世間体を気にしてさ 有難いけど　絶望を知らないから 今日もまだ　歌うことが出来ない 苦しみをくれよ　もっともっと 悲しみをくれよ　まだ足りないよ 生きるとか死ぬとか　歌えない僕がいた だって普通に働けるし　君のことは忘れたし 君だけが止まって　変われた僕がいた 「何で？ズルい」って言われたときに返した言葉 胸に切り刻んでる 苦しいこと　喜んで受けよう 悲しいこと　降りかかれ雨のよう 自分のこと　1番どうでもいいよ 自分のこと　落とし続けよう 分からないから　君の歌が 分からないから　自分のこと あの日のライブハウス　あの頃の僕がいた 何で？普通に働けるのに　思い出したくもないのに 生きていくなら僕を罰し続けなければ いいよ　もう許さないから 自分を許せるわけなんてないよな 生きるとか死ぬとか　思わない僕でいたい だって普通に働けるし　許せないものは許せないし 生きるとか死ぬとか　どうでもいいんだけど あの時　君の本当の涙　見せてくれて嬉しかったんだ 布団から動けない　スマホだけは弄れるのに 絶望は知らないけど　これでいいよ　僕は僕で 君は君で　変われないままそこに居て