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作詞:野口泰男
作曲:野口泰男
幾つもの痛み抱えて吐き出す 夕暮れのStation あわただしい改札をすり抜ける 着飾った夢に溢れる うつろう街の片隅 君に告げる思い探してた アスファルト揺れている 見知らぬ人波の中 大切なささやきが ざわめきに途切れてゆくけれど きっと数え切れない悲しみが この街に降り注いでる 二人を濡らす春の雨のように あの日君が教えてくれた 素敵な虹に出会うまで 僕ら今日も待ち続けてる 遠い記憶呼び起こすような にじんだ君の瞳の奥に あざやかなあこがれが浮かんで消えた 無邪気な日々を染めていた 黄昏色のあの空は 街の向こう遠くかすんでる 誰かの夢映した 街角のスケッチ 風に試され 壁の上 色褪せてゆく 二人せつない胸に押され 時の行方を見つめてた ビルの影 消えてゆくぬくもりを抱いて 傷だらけの翼にまかせ 舞い上がる小鳥のような あてのない幻に心揺れている きっと数え切れない悲しみが この街に降り注いでる 二人を濡らす春の雨のように あの日君が教えてくれた 素敵な虹に出会うまで 僕ら今日も待ち続けてる
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