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目を閉じた先に広がる世界、夢。 深い森の奥、美しい湖畔。 そこで出会ったのは1人の少女だった。 彼女に手招きされるままついて行くと 森の中、まばゆい光が降り注ぐ 楕円形に広がる花畑が見えてきた。 少女が腰を下ろすと、少女の周りには 白い小鳥が集まり始め、指先や肩に乗せて 遊んでいた。その光景はまさしく幻想的だった。 ここは楽園に違いない。そう信じていた。 帰りたくないとすら思った。もっとここにいたい、と。 だがしかし、僕は知っている。これは夢。 目が覚めたらもう二度と会えない。 まぶたの先から白い光が差し込んでくる。朝だ。 夢の中の世界がどんどん白くなっていって すべてが光りに包まれていく瞬間、 彼女の顔が見えた気がした。 僕は大きく、大きく手を振った。 2014年8月8日作曲
作詞:mowotoko
作曲:mowotoko
Capo.2 B B♭ A G7 C B Am7 D7 Am7 FM7 C G7 目をつぶった瞬間 幻の 森の 深きに 届く光 Am7 F7 FM7 G7 Am7 透明な水のありか 湖畔に佇む少女 FM7 G7 E7 Am7 触れれば溶けてしまいそうな FM7 C B7 C#7 脆さに包まれていた C B C E7 Am7 手招かれるまま 敷き詰まった 色とりどりの花 G7 C B ここが幻だなんて嘘みたいで C G7 C E7 Am7 僕は 誘われる ままに進んだ FM7 G7 ここは楽園だって思った Am7 僕は信じてた FM7 G G7 E7 ずっとここにこうしていたいよ もう戻れなくても Oh C B Am7 D7 Am7 FM7 C G7 白き肌の少女 名前無き 森の 泉に 住まう精霊 Am7 F7 FM7 G7 Am7 溺れるような恋に のめり込んで行く回路 FM7 G7 E7 Am7 危険な香り 惹かれていったよ Dm C B7 C#7 僕は 僕は 帰らない C B C E7 Am7 鳥のさえずり 純白の花のヴェール&ドレス G7 C B 召かし込んだ姿がまぶしすぎて C G7 C E7 Am7 僕は 思わず 手でさえぎった FM7 G7 一瞬少しだけ寂しそうな Am7 顔で笑ってた FM7 ずっとここにこうしていたいよ FM7 まだ戻りたくないって思った FM7 G7 E7 だからもう少しだけこのままいたいよ Oh C B C E7 Am7 分かっていたよ 僕はもう ここには いられない G7 C B 木々も花も君も 光になり C G7 C E7 Am7 白い太陽に 重なってゆく FM7 G Am7 僕は目を開いた C B C E7 Am7 どこにいるのさ どこにも ここにも 探せない G7 C B 夢で見てたドレス着たまま C G7 C E7 Am7 消えた 果てしない 空の向こうに FM7 G Am7 手を振って別れた
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