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大切な人との幸せを願う、そんな人の曲 おじいちゃん、おばあちゃんになっても 手を繋いで歩きたい そんな何気ない幸せを歌った曲です
作詞:あおきさく
作曲:あおきさく
胸張ってやっと言えるよ 君との交わりは偶然じゃない、と この気持ちと君の笑顔で 何度もシアワセを感じます 窓際のストックの花 僕らの愛の証になって 2人で肩並べ歩いた 隣の存在を確かめてる 君は僕の胸に耳を当て澄ましていたんだ 僕のぬくもりの音 悲しみを半分 僕が受け取るから 君の手を握りしめた 触れて そして わかってことがある 僕たちが出逢ったのは そう約束だった あのね なにも 持ち合わせてないけど こんな僕がそばにいることを許してね あぁ どんな明日が来ようと僕ら 手を繋いでさ あぁ 今日は飾らずに歩いてく 青い空 いたずらに 誰かがうろこ雲 滲ませた 鏡のよう 君が笑えば 自然と僕もつられてました 窓際の花が枯れるように 僕らもいつかは歳をとるんだな それでも僕ら 手をつなぎ歩いていたいな シワシワな手と手重ねて やがて蕾は春を知らせます 僕たちが出逢ったことを祝福するように あのね 何もしてあげられないけど 君のそばにいることくらいしかできないけれど 嬉しいも悲しみもすべて分け合って 晴れの日も涙の日も抱きしめて 特別な日じゃないと僕は弱いから だからそんな日は言葉にするよ "好きだよ" 触れて そして わかってことがある 僕たちが出逢ったのは そう約束だった あのね なにも 持ち合わせてないけど こんな僕がそばにいることを許してね あぁ どんな明日が来ようと僕ら 手を繋いでさ あぁ 今日は飾らずに歩いてく
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