歌詞

作詞：あきら

作曲：あきら

悲しいうたを歌おうと思ったけど、 ペンが進まない。 悲しい気持ちを言葉にするだけ、 なのに、書けないや。 きっといつか、元気になったとき、 誰かがこのうたを聴いたときに、 少しでもなんか、心が弾むような、 そんな言葉を、歌いたいのかな。 だから、悲しいうたは歌わないよ。 どうしようもないくらい、 一人ぼっちで、沈んでしまうときだって。 うたを歌うなら、笑っていたい。 なんとか今日を生き抜いたって、 すぐに明日（あす）が来てしまう。 きっと、この世は悲しみがあふれて。。。 それも、わかっているんだけど、 少しでもなんか、やわらかい灯りのようなうたが、 あるといいなぁ。 だから、悲しいうたは歌わないよ。 どうしようもないくらい、 一人ぼっちで、沈んでしまうのなら。。。 lalala…　歌おうよ。 どうしようもないことだって、 かすんでしまうくらい、素敵なメロディを。 救いのない気持ちでも、救えるような言葉を、 笑って歌おう。 …なんてね。