ばらに竦む

石山周
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楽曲解説

昨日まで近くで愛し合った二人も手を離せば途端に信じられない程遠くに行ってしまいます。 そういう曲です。

歌詞

作詞:石山周

作曲:石山周

街並みを眺めていたら 風たちがじゃれてて 私たちもあんなふうに 走り回れたらな こんなにも儚い時間 私たちだけ知っている 時を走りゆく私たちは 傷つけあって血を流す なのにそれさえも心地よくて また明日ねって笑い合う 教室の中の空気は 息が詰まってしまう 飛び出して見上げた空は どんな空より鮮やかで 今が全ての私たち 大人たちには分からない 春を走りゆく私たちは お互いの傷を慰め合う だけど二人はもう知っている 手を離せばもう知らぬ人 今を走りゆく私たちは もう来ない明日を知ってる それでも貴方を忘れぬように 二人の愛を囁き合う 時を走りゆく私たちは 傷つけあって血を流す なのにそれさえも心地よくて また明日ねって笑い合う

アーティスト情報

高校生 曲を書いて歌います

shea

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