十六夜

fujiki
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楽曲解説

十五夜の次の日にためらいがちに出てくる十六夜の月を唄ったものです。

歌詞

作詞:fujiki

作曲:fujiki

逢いたくて 逢えない 闇が深くて この月灯りの道じゃ あなたを 探せない 人は哀しい色の 糸を織る こぼれたしずくが 藍 に染まる 月の沙漠で 彷徨い 歩いて いつの日かこの場所に 還ると信じた 逢いたくて 逢えない 闇が深くて この月灯りの道じゃ あなたを 探せない 十六夜の月のように ためらっている 記憶の かけらさえ  闇に堕ちていく 月の光を浴びて 佇む 音のないこの場所で 唇を噛む 泣きたくなるほど 狂おしい 張り裂けそうに 悩ましい 移ろいの月のように 流されてゆく 雲に隠れた声は 誰にも届かない 十六夜の月のように ためらっている 解けた心の糸も夜に溶けていく 闇に堕ちていく 夜に捨てていく

アーティスト情報

『艶切ない曲を唄うギタリスト』 元刑事という異色の経歴を持ち Guitarと宮古島をこよなく愛して 心はいつも少年のよう・・・ 自分の声がたくさんの人の心に響き 安らぎになってくれたら幸せです・・・

shea

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