ツヅミボシ

JACKPOT031
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楽曲解説

孤独だったからこそ、繋がれた。 孤独という個がなければ、連帯も生まれなかった。 だから、孤独は決して悪いものではない—— 「ツヅミボシ」は、そんな想いを紡いだ楽曲です。 夜空に並ぶオリオン座の三ツ星——和名「鼓星(つづみぼし)」をモチーフに、 互いの弱さを認め合い、人と人と(ときには、人ともの、ものとものかもしれません)が繋がり、強さに気づく姿を描きました。 静寂の中で囁くような歌声、エレクトロポップの優しいビート、 チルウェーブの浮遊感が、夜空の広がりと心の深淵を映し出します。 「ひとつ、ふたつ、みっつ——」 孤独を知ることで、繋がることの意味を知る。 そのとき気づくはずです。私たちが、初めから弱くなかったことを。

歌詞

作詞:JACKPOT031

作曲:JACKPOT031

静けさ深まる 冬のよる 見上げた空に 鼓星(つづみぼし) 孤独ではない 星たちが  独りの僕を 照らしてる   みっつ並んだ 星たちは 孤独は 強さと知っている ひとつ、独りの弱さを認め ふたつ、恐れず手を伸ばし みっつ、差し伸べられた手を掴め 弱さも恐れも 意味を変え 星座のように 輝ける 静けさ明けゆく 冬の暁(あかつき) 見上げた空に 鼓星(つづみぼし) 孤独ではない 星たちは  独りの僕らを 照らしてる みっつ並んだ 星たちは 孤独が 強さと知っている ひとつ、独りの弱さを認め ふたつ、恐れず手を伸ばし みっつ、差し伸べられた手を掴め 弱さも恐れも 意味を変え 星座のように 輝ける 見上げる空に 鼓星(つづみぼし) みっつ並んだ 星たちから  孤独が強さと 知れたから 迷わず明日へ 踏み出せる ひとつ、独りの弱さを認め ふたつ、恐れず手を伸ばし みっつ、差し伸べられた手を掴め 弱さも恐れも 意味を変え 星座のように 輝ける ひとつ、ふたつ、みっつ 数え、確かめ、気づけただろう 僕らは初めから、強かった

アーティスト情報

「JACKPOT031(ジャックポットゼロサンイチ)」は、北海道出身のAI活用型アーティスト。アーティスト名は、昔吸っていたタバコの銘柄と適当な数字。 楽譜も読めず、楽器も弾けず、歌も上手くない── それでも「作品を世に送り出したい」という思いから、AI技術を活用した音楽活動をスタート。 作詞はChatGPTとの“対話”を通じて構想を膨らませ、自ら編集・構成。 曲やボーカル、イラスト制作にもAIを取り入れている。 2024年10月24日、1stシングル『漂う星のように』をYouTubeに投稿し、活動を本格始動。 表現をあきらめかけていた自分がAIと出会い“なにか”になれたように、 同じように悩む誰かに、小さなきっかけを届けられたらと願っている。

shea

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