「選んだ夜空」JACKPOT031のAudio楽曲ページ｜インディーズバンド音楽配信サイトEggs

楽曲解説

人生は選択の連続であり、そのひとつひとつが未来を形作ります。「選んだ夜空」は、選択を繰り返す中で生まれる葛藤や、進む道の先にある希望を描いた楽曲です。歌詞には、選ばなかった未来への思いと、それでも選び続けた自分自身を肯定するメッセージが込められています。迷いや揺らぎも含めて、それが今の自分を支える大切な一部であるという気づきが、聴く人の背中をそっと押してくれるでしょう。この曲は、進むべき道に迷い、立ち止まりそうになるすべての人へのエールです。どんな夜空の下でも、私たちが選んだ道はそれぞれに価値があり、美しい未来へ続いていることを信じて。ぜひ、あなた自身の「選んだ夜空」を思い描きながら聴いてください。

歌詞

作詞：JACKPOT031

作曲：JACKPOT031

僕らが歩む　この道は自ら選んだ　道の先選んで、決めて、進むたび消えていった　未来たち選ばれなかった　僕たちはどんな夜空を　見ていたかたとえ　揺らいだ決意でもだから　明日が陰ってもそれが　あの日の答えならどれも　今の一部となりいつも　背中を支えてる迷い疲れた　その場所で立ち止まって　しまっても選んだ未来を　信じれば閉ざした扉も　道となる今を生きる　僕たちの選んだ夜空を　見上げようたとえ　揺らいだ覚悟でもだから　明日が陰ってもそれが　あの日の答えならどれも　今の一部となりいつも　背中を支えてるもしも、あの時、違う道戻れない過去の分岐点無数の可能性は　果てなく続き過去を未来へ　連れて行くたとえ　揺らいだ決意でもだから　明日が陰ってもそれが　あの日の答えならどれも　今の一部となりいつも　背中を支えてるどんな　決意も覚悟でもどれも　等しく正解でだから　今日も晴れている

アーティスト情報

「JACKPOT031（ジャックポットゼロサンイチ）」は、北海道出身のAI活用型アーティスト。アーティスト名は、昔吸っていたタバコの銘柄と適当な数字。楽譜も読めず、楽器も弾けず、歌も上手くない── それでも「作品を世に送り出したい」という思いから、AI技術を活用した音楽活動をスタート。作詞はChatGPTとの“対話”を通じて構想を膨らませ、自ら編集・構成。曲やボーカル、イラスト制作にもAIを取り入れている。 2024年10月24日、1stシングル『漂う星のように』をYouTubeに投稿し、活動を本格始動。表現をあきらめかけていた自分がAIと出会い“なにか”になれたように、同じように悩む誰かに、小さなきっかけを届けられたらと願っている。