ラピスラズリ

SEENA SHEEP SKIN
0
0

歌詞

作詞:SEENA SHEEP SKIN

作曲:SEENA SHEEP SKIN

銘々心はユラユラ きっと永遠なんて毒でしかない 白い首筋に触れては濁るだろう とうに劣勢 曇ったガラスの中 忘れたって脳裏貼り付いて 麗しく撫で合う体温が警笛を鳴らす あなたの声が その声がジワリ滲んで溶け出していく 「余所見していて」「放っておいて」なんてチープなトラジディー 「空っぽの身を抛ったってどうせ一つになれないなら 今 引き金を引いて飛沫を散らして ダーリン」 現実世界は無味無臭 ずっと幻想世界で息していたい 丁々発止かざしたナイフ 嘘を突いて破ってゆけ 憂いも低迷 軋んだノイズ上げて 熱放ってみたって平行線 どうにも燻って消えないの 馬鹿げてるよな このままじゃ このままじゃ今にパッと堕ちてしまう 胸が痛くて堪らないよ さらば愛しのアイロニー 昨日までの僕を守った張りぼてのバリケードも あなたに崩されてしまった もう逃げられないようだ あの日知ってしまったんだ あなたを欲した空想が影を持って あなたの声が それだけが僕の小さな御守り 夜が明いて目を覚ました 二人はもう戻らないんだな あなたの声が その声がジワリ滲んで溶け出していく 「余所見していて」「放っておいて」なんてチープなトラジディー 空っぽの身を抛ったってどうせ一つになれないなら 今 引き金を引いて飛沫を散らして! あなたの声が その声がジワリ滲んで溶け出していく 余所見しないで 離さないで なんてチープなトラジディー 空っぽの身を抛ったってどうせ一つになれないのだ 「ならばそっと口付けて飛沫を散らして ダーリン」

アーティスト情報

SEENAによるソロプロジェクト。 オルタナティブロックをしています。 岐阜生まれスペイン育ち。

shea

ログインが必要です

確認

この楽曲はフォロワー限定公開です
また、フォローするには
ログインが必要です

確認

この楽曲はフォロワー限定公開です

フォローする

この楽曲はアプリ限定公開です

page top

ログイン

利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、
同意のうえ登録・ログインしてください。

利用規約およびプライバシーポリシーを確認し、同意のうえ登録・ログインしてください。

or
or

アカウント登録はこちら

アカウント登録

or