
November
Grape Creeks歌詞
作詞:宇野洋平
作曲:GRAPECREEKS
あの日もらした後悔も いつかわからない偶然も 遮られた思いも いつからか忘れられなくて 抱いた卑怯な感情も 湧いた不確かな理想も 気づく間も無く ここに溜まりきっていたんだ あの日起こった衝撃も いつかわかるような偶然も 醒めない夢のような 感覚に落ちた ただ繰り返していく パノラマの光景は 切り取られまた未来へと動き出す 待っていつからかもう鳴らしきった鼓動を きっとこの手につかめそうな想像をして いつかわかりきった未来の先 その足で 言葉にできない衝動を 想像不能な将来を あの日つかんだ証明と いつか起こした偶然と 彼方見えた光へ 歩みを止めないで きっとこの手につかめそうな想像をして 一歩を踏み出すんだ もっと鳴らしきって心の奥の鼓動を 見えた未来の先をもっと見てみたいんだ あの日わかりきったふりをした僕をこえる 言葉にできない衝動を 想像不能な将来へ
楽曲解説
大阪のスリーピースバンド「Grape Creeks」です。 『November 』というただ純粋で前向きな「衝動」に向かって自分の足で歩んでいこうという曲です。 「いつかわかりきった未来の先 その足で」
アーティスト情報
大阪でGrape Creeksというスリーピースバンドをやっています。メンバー全員1993年生まれの24歳。結成は2017年。僕たち自身が一番楽しくて一番かっこいいと思う曲を作ってます。パンクサウンドに日本語歌詞を乗せて。Twitterではライブ告知やメンバーの日常など。