ぼくのせんたく にんぎょについて
作詞:ぐしゃん
作曲:ぐしゃん
海へ つづく あの坂道は ひねくれていた 背中と ほほを 刺す光 冷たい水を 求めて 太陽は明るさより 激しさを伝えた 青く 深く いやして 信じる痛みに 焼かれた肌 力 尽きて 沈んで 魚に染まる 海底の 月 消える 刹那 泡となり ぼくならば 人魚ひめを 選ぶのに
なんじに ねれば いいのだろう?
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