歌詞
作詞：斐梨
作曲：斐梨
晴れた日に何もする気が起きんよ 枯れた木に何度も水をやるみたいな日々 腫れた目に何もしてやれず辛いよ 枯れた木に何度も肥料撒いてくれる君 才能や評価 付き纏う 寄り添う世界が人を誘う 好きな分だけ苦しめる 離れない憂鬱 気づけば窮屈 でもここでしか生きれない僕 いつになるだろう？ いつまで持つだろう？ 情けなさが どことない不安が 夜になるのか？ 朝まで持つかな 押し寄せるのは 空っぽになるのは 眠れないのは 部屋の温度か？ 自分への不満か？ にしても寝付きの悪さ ひどくなったもんだ But it's mine 耐えかねてwine片手に 引き寄せるhigh 息を吐くようにlie また暗い道 選んでるnight いつになるだろう？いつまで持つだろう？ 情けなさが どことない不安が 夜になるのか？ 朝まで持つかな 押し寄せるのは 空っぽになるのは 「凄いよ」と向けるその眼差し 疎ましくなる僕はゴミ 君だけが信じてくれたから この街を歩き続けられたのに 才能や評価 付き纏う 寄り添う世界が人を誘う 好きな分だけ苦しめる 離れない憂鬱 気づけば窮屈 でもここでしか生きれない僕 いつになるだろう？ いつまで持つだろう？ 情けなさが どことない不安が 夜になるのか？ 朝まで持つかな 押し寄せるのは 空っぽになるのは
楽曲解説
vida (ゔぃだ) = 人生、生涯 を意味する言葉。 好きなものを追い求めて生きていく人生は 苦しみや不安が尽きないのに、 そこから離れる選択をしたら 生涯を終えることが出来ないという葛藤を歌った曲です。
アーティスト情報
ピアノとフルートの二刀流で曲を作り歌う「ピアノ弾き語り横笛人間」。 小学生の頃からの憧れだったというフルートと、ルーパーで音を重ねていくピアノ。 そしてラップを織り交ぜる自由なボーカルスタイルで好きなものを融合しながら一つの音楽にしていく。 2016年からオリジナル曲の制作を始め、その翌年からライブ活動を開始して以来、地元静岡や東京都内のライブハウスなどを中心に活動している。
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