歌詞

作詞：藤本陽之

作曲：藤本陽之　髙木義史

いつも感情に身を任せてばかり 短期だった僕は ずっと当たり前だったあなたに 強く当たっていた 中途半端が嫌いな僕に いつも合わせてくれていた 叫んだって届かない僕の声は バカバカしく消えた あなたからお別れの言葉を まだ貰っていないんだ 思っていること全部 伝えきれていないよ すべてが中途半端のままで 終わってしまって またあなたが必要になった あなたを前にたたずんでいる僕がいて それをそっと見つめているあなたがいる そんなあなたは二度と帰っては来やしないさ だけど僕は... 世界が僕にすべてを預けて来たような感覚で 僕には支えきろうなんて気力もなかったんだ 「考えるのはやめにしよ」 そうやって無責任な言葉が 僕を潰してるのに気づいてくれ あなたを前にたたずんでいる僕はきっと 情けないような顔をしてなにか考えて 答え合わせをしながらまた絶望する だけど僕は… 未来のあなたと僕が夢に出てくる もしもう一度あなたに会えることができたら いいとこ見せようとして僕はかっこつける それでもう一度笑ってくれよ あなたを前にたたずんでいる僕がいて それをそっと見つめているあなたがいる そんなあなたは二度と帰っては来やしないさ だけど僕は...