歌詞

作詞：西野剛史

作曲：西野剛史

アイラビューだけじゃなんで どうにもこうにもならない そこらじゅう大きくなって 収まりつかないね ひとまず憂鬱はよして モータウンサウンドに揺れる 僕も彼らのように 陽気に歌えたら そのまま君をさらっていく ゆるいステップで繰り返そう 愛しい人　全て捧げるよ 誰もいない夜の闇を抜けて 君の中に薪をくべるんだ 汚れたままでいいので 何でもかんでもください 僕もピカソのように 上手に描けたら そこから草原を描きたい ベルベットのすごいやつを 愛しい人　すぐに届けるよ 誰もいない夜の闇を抜けて 君の中に薪をくべるんだ 夕暮れに伸びていく しらけきった影のように 世界中が終わりを願っていても 僕は作りかけの命に根をはやし 頭の中身を今すぐぶちまけたい さあ！神のメッセージも 想像で打ち返そう 愛しい人　君に捧げるよ 誰もいない夜の闇を抜けて 愛し疲れて灰になるまで 君の中に僕を入れてほしい 許してほしい