句読点

夜の夢
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歌詞

作詞:山田章人

作曲:山田章人

今年も終わりが近付いて 振り返っても思い出せぬ事が増えたようだ なんとなくイヤな感じ 訳の分からぬ言葉でお茶を濁してみる だんだん疎遠になっていく 笑い合ったあの人は今は何処で 何をしているのだろうかと 考えても出てこない答えばかり 考えなくても困らない日々 お酒に溺れてその場のノリで どこの誰かも知らない人と身体を重ね 寂しさをほんの束の間紛らわす 朝になって帰る電車の中に 差し込む光の眩しさ 顔をしかめたら涙が溢れ 後悔ばかりが増えていく あーあ こんな景色に合う音楽などないし こんな感情を歌ってくれる歌もないし 半信半疑で聞いた言葉を 今は部屋に置き忘れたまま

アーティスト情報

ツーピースバンド、夜の夢と フロントマン山田章人の曲達。

shea

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