ぼくらの堰堤信仰

So Sorry,Hobo
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楽曲解説

2018年9月19日発売 So Sorry,Hobo「大なつかしい展」収録曲

歌詞

作詞:梶原笙

作曲:梶原笙

生まれ育った町がダムになる そんな御伽話が色づいて やがて本当のことになるまでを きみはまるで待ちきれないかのよう ぼくら山の育ちのガキだから 海を思い描いて憧れた これで海になれるときみは言う もう何かに怯えることもない きみの宗教の神様はきみで ぼくの宗教の神様はぼくなのさ 雨を避けて逃げ込むバス停で 見るな見るなと何度も念を押して 僕の背中で着替えるきみのこと ずっと覚えていても良いだろうか 赤いジャージ姿のきみとただ 虹の架かった街を眺めていた きみは胸のあたりで縮まった その全てを抱きしめるように きみの宗教の神様はきみで ぼくの宗教の神様はぼくなのさ 水の底に透ける面影は かつて愛したものの成れの果て 五年会わないままのきみとぼく 今じゃ思い出ばかり美しい 一つ気にかけていることがある きみの低い背丈を越えていた 町で一番大きなひまわりは ぼくの背丈も追い越しただろうか きっとぼくたちもう二度と会わないね だけどそのうち大丈夫になるのだろう きみの宗教の神様はきみで ぼくの宗教の神様はぼくだから

アーティスト情報

紆余曲折を経て2016年春から現編成。 ​「内在するファンタジーの再現」を目標にマイペースな活動を展開。 過ぎた時間と去っていったものを題材にとったノスタルジックな歌詞世界、ミニマルなのに踊らせない生煮え気味のビート感、ロックマナーを尊重したり無視したりするギターなどを内包した素っ頓狂な楽曲の制作に日々励んでいる。 ・梶原笙 ……歌とギター ・岩井正義……ギター ・生田聡平……ベース ・足立蓮 ……ドラム

shea

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