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作詞:Kanta Kodaira
作曲:Kanta Kodaira
吹き抜ける 夜更けの海風 穏やかに寄せる波 闇間に灯る 自販機の薄明かり 夏物の亡骸を退けて 並んで腰掛け 見渡す世界 君の目が遠く 月を讃えた 明日も夜空に光る あの星座は 数多の幸せを 覗くけど 漣の向こう 愉快なネガばかり 浮かんで息をする 一つ涙を誘って この時代も鳥は 痛む羽も構わずで はばたき 舞い遊ぶ 過ぎたいつかの 二人のように 支えた肩から 伝わる 眠たげな 君の熱 逸れた鳥が 潮目を彷徨う 生き急ぐ 毎日の中で 不意に寄せた雨雲が 二人 黄昏に微睡む 時を阻んだ そろそろ東の空が明ける頃 拭えない 悲しみを 許すように 朝焼けの光芒 気付き瞼絞るたび 微かにゆらめく 前髪さえも 優しい この時代の海は 驚くほど寂しげに 拡がり続けてる 明日を探す 二人のように 漣の向こう 浮かんだネガはただ 沖へと消えて行く 風に記憶を 託して この時代も鳥は 死も別れも受け入れて はばたき 舞い上がる 寄り添う二人を残して
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