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救ってくれた貴女を救えない世界は、悲しいよね
作詞:ヒデミ
作曲:ヒデミ
【とおりゃんせ】 静かに浮かんでいる 提灯(ランタン)に火が灯る 闇夜が迎えに来て 妖(あやかし)が蠢きだす(うごめきだす) 迷い子となり彷徨っては 現を夢に翳(かざ)している 消えるか魔に染まるのが 妖の世界の掟 僕は僕でいられるの? 異界に呑み込まれてしまった 僕は段々と妖に縋っていたんだ 風に揺蕩う草原 薄汚れた商店街 燦爛(さんらん)たる旅籠屋(はたごや) 何処探しても君は居ない 追憶をくれた君は 此処は誰の通い路(かよいじ)じゃ (妖達の通い路じゃ) ちっと通してくだしゃんせ (醜き愚者など通しゃせぬ) やっと会えた時の君は 掟に呪われていた 本当の自分を思い出させ 君を救うよ 今度は僕が力になるから 君も僕も元に戻るんだ とおりゃんせ 此処は誰の通い路じゃ (妖達の通い路じゃ) ちっと通してくだしゃんせ (醜き愚者など通しゃせぬ) 追憶が君を包んで 本当の自分に還る 僕は通い路を抜けて 元の世界へ 帰りは怖くないよ 忘れはしないよ とおりゃんせ
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