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人間の一瞬の衝動や本能を歌っています。 自分で自分の事を最低だと思っている、生きる価値がないと思っている、全てを捨てている、でも本当どこかで幸せになりたいと思っている、1人の人間の歌です。
作詞:望月佑樹
作曲:望月佑樹
自分が最低な人間 なんてくらいわかってる 何を今になって期待してんだ 痩せ細って曲がった あいつの背中を そっと押してみたいなんて思うんだ ぼんやり今も 黄色いの線の中にいる 曖昧な命の向こう側 覗いてみたいんだ 人生を 生きたままで終わらせたよ 脱ぎ捨てるものはもうないよ 真っ白な空に似たような 明日がなければ もっと楽になれるのにさ 心なんて見えないやつを キレイな顔して説いてよ 鮮やかに色づけたもの カラッポにみせる 手品は得意だから 人は皆善人って 誰かがほざいてる そんな事で何をごまかしてんだ 目の前にいる女 あいつのボタンを 開けて破って舐めて泣かせたいな 汚れたものを いつまでもぶら下げている 1ミリの罪悪感なんて なければ楽なのに もういっそ 赤い空に混じらせてよ 呼吸がなんだか浅いよ 希望なんて使い果たして 麻酔の針が 足もと転がっている いつか 歌っていた歌 今頃になって頭の中流れて ノイズで 耳を塞いだ そうすればするほど奥に こべりついていく ねえこんな 捨てるだけの人生なら 一人生きるしかないから いつの日か使い果たして 最後の日に見上げる 空は何色かな 傷つくことが怖くても 泣くことに疲れ果てても きっと いつかはきっと 生まれた意味を 最後に手にしたいよ
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