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作詞:けいた
作曲:オルテシア
子供の頃に浮かべた自分から 確実に見下されながら 車の中から見えてた景色は あの時だけの特別なものでした 冷たさ隠して振りまいた愛想は 綺麗に見えなくなる星々の元へ 朝方、新鮮な太陽に照らされて 擦った瞼赤く染まっていく このままどこかこのままどこか 遠くに行ってしまったら みんなは僕をみんなは僕を 思い出してくれるのかな それができないなら過去に僕はジャンプして 記憶の根っこに痕跡を打ちつけるよ あなたらしさとか良いところとか 見つけられないまま生きてきたからさ 「額縁の中で笑ってる誰か」のまま 飾られもせずに見つめられるのかな イヤホンをすり抜けて聞こえた声と、 目の前のあなたの心臓の鼓動、 どうでも良いはずの日常のこと おとぎ話じゃ不幸な僕は 語られもしないままで 昔読んでた絵本のような 超能力はないままで このままどこかこのままどこか 遠くに行ってしまったら 誰かは僕を誰かは僕を 探してくれるのかな そんなことないなら自分が主人公の 話をかいて永遠に語られるようにしたいな できやしないけど
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