歌詞

作詞：Fukami Kazushi

作曲：Fukami Kazushi

ここは誰も知らないはずの場所 進入禁止セレナーデ 傷口は塞ぐ前に作らない ゲテモノ扱いされた未来 アタリとハズレの両極端 樹形図いつでも理不尽の極み 街中に流れてるメロディが混ざりあってまた不協和音 波に乗れる人達のデキレース 疼き出した後悔と明日の天気予報重ね合わせて まだターゲットは狙えずに 叫びたい衝動ねじ伏せて ねじ伏せられなくて悶えた 時はもう既に遅し 脳裏に張り付く秋の悲鳴 アイシテルカラ 愛してるから 側にいて欲しいの 傷は舐め合って相子でしょう 確かなぬくもりで 溶かして塗りたくってよ 笑顔の私なんか見ても ブサイクなんて言わないでよね 届くはずのない声が 西の夕闇を飛び越えて 容赦なく轟いた光と 手を繋いだ 離さないで この世界を信用しきって アザ塗れ 日時茶飯事 ジーザス 手を合わせて祈る 今度こそは聞こえてくれますか？ 囁きさえも限界かな いっそ喉を切ってやろうか 疑いが蔓延る世間体の海に1人沈んで 花びらの豪雪地帯 眩いばかり桃源郷 涙が溢れた途端に 急な嵐が叩き起こす 裏を照らしても切り裂かれて それでも私の目を見て笑ってよ アイシテルカラ 愛してるから 側にいて欲しいの 傷は舐め合って相子でしょう 確かなぬくもりで 溶かして塗りたくってよ こんなにも叫んでるでしょ？ ねぇ愛しのLover 憂いてるなら 側にいてあげる 傷は舐め合って相子でしょう 後ろめたくない気持ちで 引きずり回してよずっと 私の笑顔なんてもう形もないくらいに汚してやる