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沢山の意見や考え方が目に見えやすく、他人の影響を受けやすくなった世の中で自分の信じたことを貫き通すことの大切さについて訴える歌です。
作詞：Kentaro
作曲：Kentaro
今日も雑踏にまぎれて 無個性を主張して歩く 乾燥した空気の中で 信号青にならなくても 大抵誰かが先に行く つられて大勢が歩いてく いつからこうしているんだろう 考えたってわからないまま ぐるぐる回る地球に振り落とされないように その足で強く立って固く固く踏みしめて やりきれない思いだって飲み込める日がいつかは来るって 信じながら進もうよこの狭い星の上で Someday いつかは気づくんだ 有限 残り少ない時間 焦燥 次第に募らせる 相当 遠い道の半ば 太陽 さえも顔を隠す とうとう 後には戻れない 歪んだ世界の隅っこで コロコロ転げ落ちて帰り道もわからなくて でも瞳は見つめてる 強く強くただ一つ 何もわからなくなったって 進むしかないんじゃないのって 考えるしかなくて 今はまだ震えてる 待ったって誰だって来やしない ぐるぐる回る地球に振り落とされないように その足で強く立って固く固く踏みしめて やりきれない思いだって飲み込める日がいつかは来るって 信じながら進もうよこの狭い星で コロコロ転げ落ちて帰り道もわからなくて でも瞳は見つめてる 強く強くただ一つ 何もわからなくなったって 進むしかないんじゃないのって 僕は信じてるよ 君はどうだい？
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