歌詞

作詞：上原理世

作曲：上原理世

もしも神様が時間を戻せるとしたら 君と出会った瞬間からもう一度やり直したい どんなに願ったところで君との日々は 逆らうこともできないままで いつの間にか埋もれてしまった 時計の針は進み続ける 昨日にとらわれた僕を残して たとえ君が隣から永遠に消えてしまっても いつか会えると信じているから さよならは言わない 思い出の中の君との記憶すべて 今は懐かしいだけ 時計は進み続ける　消えない日々を刻んで いつしか手に入れた日々さえ 記憶の底に溢れ落ちてく それだけならいっそ時を止めても君のそばに どんなに埋もれた記憶も 捨て去った昨日も明日へ続いてたんだ 永遠に進んでいく時間を 今日も生きてく　懐かしい思いを胸に いつまでも会えると信じているから 忘れないでいてね 時がたっても君だけは僕のすべて 照らしてくれるだろう 時計は進み続ける　君との時間を刻んで いつまでも 明日もまた君を思うよ