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1年前にあったとある出来事について 思うことが沢山あったので 書かせていただいた曲です 自分にとっての正義が必ずしも正義とは限らないし 好きな人も嫌いな人も 変わらず生きていてほしいと思う日々です
作詞:優汽
作曲:優汽
今日、人が死にました 僕と名前の似た赤の他人 少し他人事ではなく 胸をざわつかせた 愛 と 憎 の狭間で あの子は潰されていった 愛が憎を殺す時 それが恐ろしかった さっきまで隣にいた涙を流す君は 急に笑っていた 僕は視界(そこ)から消えた そうやって君は「正しい」を盲信して 誰も奪えない銃で言うの「正当防衛さ」 かくして世界は成り立っていくのさ 共通の正常が今日も笑って 今日も多数派のなかの少数派として息をする 狭い水槽よりはまだ居心地が良くて 求められる同意に 逆らうこともせず笑っているだけ 僕も大して変わらないでも 君の方がもっと悪いけど あの子がいなくなった世界しか 知らないくせに餌にして 黒い気持ちは昂って 噛んで噛んで噛んで味を消して吐いた 揺るがない正義感ほど脆いものはない そっと足を踏み入れると 少し心地良くて そうやって君は「正しい」を盲信して 僕の背を押して言った「勧善懲悪さ」 かくして世界は崩れていくのさ 群衆の向く方が今日の正義
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