【下北沢ERA】おすすめイベント『mouse on the keys -FRACTREGION Vol.4-』

【下北沢ERA】おすすめイベント『mouse on the keys -FRACTREGION Vol.4-』

2025/07/07

mouse on the keys単独公演が下北沢ERAにて2025年7月18日開催!

2025年5月、フランス、イギリス、ドイツ、オランダ、ベルギー、各都市のライブも含め大型FESにも参加し、大盛況でヨーロッパツアーを終えたばかりのmouse on the keys単独公演が下北沢ERAにて開催されます。 

インストゥルメンタルで構成される楽曲は、ロックサウンドのダイナミズムを持ちながらもオーケストラのような構築美を兼ね備えている。ポスト・クラシカル、テクノ・ミニマリズム、アンビエントを融合した独自の音楽性と、建築、アート、ファッションとの領域横断的な活動により、唯一無二の存在感を放ち、ジャンルという垣根を超えた圧巻のライブ、プロジェクションと音のアンサンブルはきっと見る者の心に刻まれることでしょう。 

未だmouse on the keysのライブを体感したことが無い方へ、 
間違いなく日本を代表する素晴らしいこのバンドを是非知ってほしい。  

mouse on the keys

2006年結成。川﨑昭(Dr.)、新留大介(Piano / Key.)、白枝匠充(Piano / Key.)によるインストゥルメンタル・バンド。ポストパンク、ポストハードコア、テクノ・ミニマリズム、現代音楽を取り入れ、2台のピアノとドラムとで織りなすサウンドと、ミニマルで幾何学的抽象を思わせる映像演出によるライブパフォーマンスは、国内のみならず、欧米をはじめ海外でも高く評価されている。  

近年mouse on the keysは、単なる音楽グループとしてだけでなく、アートコレクティブとしてハイカルチャー領域への開拓も積極的に行っている。建築家・安藤忠雄個展の楽曲制作を手がけ、パリ・ポンピドゥセンターをはじめとするグローバルアートセンターでの展示に参画。ファッションブランドsssteinのパリコレランウェイショーの音楽も手がけるなど、その活動は音楽シーンのみにとどまらない。 
 

2024年11月、EX THEATER ROPPONGIでは、プロジェクションやライティングを駆使した大規模なインスタレーションライブを成功させた。また、イギリスの名門Hyperdub所属の奇才Loraine Jamesやヴィジュアル・アート作家nouseskouとの映像作品「Liminal Shadows」は、世界中で大反響を呼んでいる。 

https://youtube.com/shorts/pfRiXh_7hiA?si=znfdzm-jnJSyU9E_

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文:久保寺 豊(下北沢ERA)

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