プライドの高い深夜のコンビニアルバイト。成長した姿を見せたい
1月22日に下北沢MOSAiCで開催される10代アーティスト限定イベント『アオキハルヘ vol.11』の出演アーティストにインタビューを実施。
2023年12月に結成された千葉県発・4ピースロックバンド、プライドの高い深夜のコンビニアルバイト。松本力丸（Vo./Gt.）、タクマ（Ba./Cho.）、筒井友葵（Dr./Cho.）の3人に直撃！インタビューを欠席した安藤武玄（Gt./Cho)には、後日コメントを追記してもらいました。
ーーライブをしていて最もテンションがあがる瞬間は？
松本（Vo./Gt.）：お客さんとシンガロングができた時。自分たちが思っている以上にお客さんの声が返ってくるとテンションがあがりますね。
タクマ（Ba./Cho.）：僕はお客さんの笑顔を見た時です。お客さんがどんどん楽しそうな表情に変わっていくと、こっちのテンションもあがっていきます。
筒井（Dr./Cho.）：僕もお客さんの反応が1番。ドラムなのでライブ中はメンバーの背中越しにお客さんを見ていたりして。そんな中で、後ろを振り返ったメンバーと目が合うと、一体感を感じてテンションがもっとあがりますね。
ーーライブ前にバンドで必ずしていることは？
タクマ：みんなでご飯を食べに行きます。
松本：ライブ前のエネルギーをチャージですね。にんにくとか臭いがあるものは控えますけど（笑）。
ーー10代を色に例えると？
安藤武玄（Gt./Cho.):青春って文字にも入ってますし、10代は初めていろいろ経験する時期でブルーな気持ちにもなるので青ですね。
タクマ：紫。青春の青色と不安定な気持ちの赤色が常に混ざりあっているイメージで紫にしました
筒井：白です。人生これからというのと、今になれば忘れてることもあるし10代あっという間だなと思うからです。
松本：僕も白ですね。『アオキハルヘ』の色は白で先が見えなく、なににでもできる白いキャンバスのようだからです。
ーーでは、自分のバンドを色に例えると？
松本：バンドのロゴに使っているエンジ色です。深夜でも早朝でもない、赤みがかった空の色ですね。
ーー深夜のコンビニアルバイトを終えた後の帰り道の空……というイメージもあったり？
松本：そうですね。そのエンジ色のイメージですね。
ーー『アオキハルヘ Vol.11』への意気込みや出演へ向けた今の気持ちを教えてください。
松本：バンドを始める前から『アオキハルへ』を知っていたので、お誘いいただいてとても嬉しいです。出演するからには悔いなく、恥じないようなライブをしたいです。
タクマ：僕たちは約1年前ぐらいにEggsに楽曲を公開して、そこからライブを始めたバンドで。その頃、Eggsのイベント『三度の飯より vol.14』に出させていただいたんですね。Eggs主催のイベントに出るのは今回が2回目ですし、『アオキハルヘ Vol.11』で成長した姿を見せたいです。
筒井：知っているバンドがたくさん出演してきたイベントなので、呼んでいただいてとても光栄です。変に硬くならず、いつも通りのライブをしたいです。
ーー今後の予定を教えてください。
松本：2月2日に名古屋のサーキットイベント『でらロックフェスティバル2025』に出演します。初めて名古屋でライブをするので、ぜひみなさんに見に来てほしいですね。
――最後に今後の目標を教えてください。
松本：2025年の終わりまでにワンマンライブができるようになりたいです。リリースの予定は未定ですが、1ヶ月か2ヶ月おきぐらいにシングルを出せるようにしたいと思ってます。頑張ります！
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