【アメリカ村BEYOND】おすすめイベント『URBAN CRUISE vol.5』

【アメリカ村BEYOND】おすすめイベント『URBAN CRUISE vol.5』

2025/07/02

音楽好きの心をくすぐるイベント、BEYOND pre.『URBAN CRUISE』!

2025年7月9日(水)、アメリカ村BEYONDで行われる本イベントは、当店ブッキングスタッフであるチャンナツが主催するイベント。 2024年7月23日に行われた同イベント“vol.1”から数え、本イベントで5回目の開催になる。主催者曰く「「夏の浮かれたパーティーを都会のど真ん中で」をコンセプトに年齢層問わず出演いただいております。日差しが照りつけるようなアツい曲や、夕陽が沈み出したようなチルサウンドで揺れる。とにかくお酒を持っていたくなります。お酒というと若い方は近づきにくいと思いますが、何よりこのジャンルは演奏力が高いということ。みんな何かしらの音楽ルーツがあると思うのですが、このイベントに出ているバンドを見れば、古いものから新しいものまでディグリたくなるようなそんな音楽好きの心をくすぐるイベントとなっております」 

音楽好きを公言するリスナーは、このイベントには是非足を運んで欲しい。 

JunkUnit

大阪で活動中のシティポップバンド。2015年、テツヤ(Ba. / Vo.)、トミー(Dr.)、タイチ(Gt.)を中心に前進バンドJunkTrioを結成。2019年カズナ(Key.)加入時、JunkUnitに改名。その後ロック(Sax)、ミユキ(Per.)が加入し、現在のJunkUnitになる。骨太のベースラインに乗った響くクリアな歌声は必聴。80年代の華やかな都会の歌を彷彿とさせる一方、卓越した演奏技術も見どころ。 

「私が80'sシティポップにどハマりしている時にJunkUnitに出会い、『URBAN CRUISE』 を制作するきっかけとなりました。目を閉じるだけで夏の海岸に沈む夕陽が思い浮かべられ、気がつくと手に缶ビールを持っ ています。繊細な楽曲であるのにベースボーカルという衝撃、完全にお笑いをしにいってるMC、一度見たら忘れられません」 

ハヤシライフ

Rep大阪。2021年結成のCityHopバンド、ハヤシライフ。MC愁人ワークスの洒落の利いた遊び心のあるラップと、粋でお洒落さにこだわった楽曲で、FUNK、ROCK、JAZZ、SOULなどの音楽ジャンルからの影響を昇華。City Pop + Hip hop = City hopを提示し、『人間性 と反比例した音楽性』と話題に。  

「とあるライブハウスのコピーバンドイベントから仲良くさせていただいてる私のお兄ちゃん的存在。ハヤシライフのライブを初めて見た時に演奏力が高すぎて手元から目が離せなかったです。 なんと言ってもここのラップは唯一無二。すぐにハヤシライフの世界へと巻き込まれてしまいます」 

asano raincoat

神戸が誇るNEO CITY POP BAND。メンバーそれぞれが育んでいたROOTSを取り込み、それをすべて昇華させるボーカルChikaraのメロディー。どこか聴いたことがありながらも新しさを感じさせる楽曲。そしてasano raincoatの真骨頂と言えるライブパフォーマンス。一度見れば必ずハマることは間違いない。昨今、アンダーグラウンドな音楽が流行りつつあるライブハウスシーンにて常にオーバーグラウンドで活動を続けている。まさに 2020年代を代表するであろうバンド。 

「Dr.ミフネさんの繋がりからブッキングさせていただき、『URBAN CRUISE』常連バンド となりました。楽曲が全てA面。メロディーがハマりすぎて自然と手を振ってしまうのも納得。盛り上げ上手で熱冷めやらぬまま、あっという間に終わってる、なんていうことばかり。ゆるキャラのような見た目と都会的サウンドのギャップ萌えに心撃ち抜かれます」

赤いアフロ

2018年、南大阪in JAPANにて勃発。浪速の唄うラヴ・マシーン / ヨギショータロー(Vo. / MC.)を筆頭に、Mr.ギターマン / イノヨー(Gt.)、いい仕事をする漢 / GJ.カツヤマ(Gt.)、数々のメンバーの殿堂入りを果たし、2024年にグルーヴ兄貴 / ヒデニキ(Ba.)、魅惑のビューティボンバー / ユリカ(Dr.)が待望の参戦、2025年に再爆誕ーRebootー、そして伝説へーーー。 

「兎に角、熱い!赤い!赤い!そして楽しい!踊れる!バンドです。”俺たちで赤いアフロ” と、場の一体感を作るライブは圧巻! 演奏力、エンタメ力、歌唱力、人間力、どこを取っても一級品! 関西で一番この夏を満喫させる事が出来るバンド...それが赤いアフロだと確信しています。エビバディ、かもん!」 

event info

【URBAN CRUISE vol.5】

DATE
2025年07月09日(水)
OPEN/START
18:30/19:00
PLACE
アメリカ村BEYOND
TICKET
ADV ¥2,600/ DOOR ¥3,100
LINEUP
JunkUnit / asano raincoat / ハヤシライフ / 赤いアフロ
DETAIL
https://t.livepocket.jp/e/urbancruise05

links

thumbnailImage

関連するアーティスト

ハヤシライフ

Rep大阪 2021年結成のCityHopバンド、ハヤシライフ。 MC愁人ワークスの洒落の利いた遊び心のあるラップと、 粋でお洒落さに拘った楽曲で FUNK/ROCK/JAZZ/SOULの要素などの 音楽ジャンルからの影響を昇華し City Pop + Hip hop=City hopを提示し 『人間性と反比例した音楽性』と話題に。 MINAMI WHEEL2022 出演後に発表した 「So new make it」より スピッツ等も手掛けた石田ショーキチを Mix・プロデュースに迎え より洗練された世界観を表現する。

thumbnailImage

関連するアーティスト

asano raincoat

神戸発、NEO CITY POPバンド・asano raincoat。 懐かしさと新しさが同居するメロディ、グルーヴィなベースとソリッドなドラム、時に鋭く、時に優しく響くギター。 ジャンルを横断したルーツを持つメンバーが生み出すサウンドは、耳心地の良さの中に、ちゃんとクセがある。 ボーカル・Chikaraのキャラクターもバンドの魅力のひとつ。 ポップで人懐っこいトークと、感情の乗った歌声とのギャップがクセになる。 ライブではしっかり盛り上げにいきつつ、音楽的な“間”や余白も大事にするスタイルで、熱さと心地よさが同居する空間をつくり出す。 気づけば身体が揺れてて、気づけば口ずさんでる。 そんな“ちょうどよさ”を追求する、2020年代のNEO CITY POP。

thumbnailImage

関連するアーティスト

赤いアフロ

電光石火のセンチメンタルR&Bバンド! 【赤いアフロ】 Ryhme&Beatsをモットーに、rock'n'roll,funk,hiphopを織り交ぜ、エビバディをナイスアフロな空間へいざなう... Vo/MC.YOGI Gt.イノヨー Dr.ゆーくん Ba.さっさん GJ.カツヤマ

thumbnailImage

この記事を書いた人

Ohta Takashi

□アメリカ村BEYOND 制作 □FABTONE Inc.(流通/レーベル/大阪A&R) ■スタッフ OKOJO / lical(休止中) ■イベント heartbeat Orc.

アーティスト

デイリーランキング・2025/07/18

1

check_indeterminate_small
thumbnailImage

アルステイク

2

check_indeterminate_small
thumbnailImage

the奥歯's

3

check_indeterminate_small
thumbnailImage

TETORA

4

arrow_drop_up
thumbnailImage

月と徒花

5

arrow_drop_up
thumbnailImage

Marie's Girl

お知らせ

ka-i2_1rxiqpl8w7dq7mvdn_yxuw2vispmn-0h3g6t1hb4hu-ihy2tyiy