「オトトモジ」は「音楽を読んでみた、小説を聴いてみた」をテーマに小説の世界観を題材に音楽を制作する、双葉社、Eggs、エブリスタの合同プロジェクトです。
本プロジェクトの第一弾となる小説の出版と楽曲の配信が2025年3月12日より開始いたしました。
in sea hole「予鈴」×丸井とまと「世界の片隅で、恋がそっと息をする」
小説「世界の片隅で、恋がそっと息をする」
高1の白石椿はちょうどいい告白相手を探していた。同じ学校で、そこまで親しくない男子という条件のもと探し当てた、同じクラスの北原深雪と「クリスマスまでの1ヶ月間」という期限付きで付き合うことに。放課後の教室、スイーツデート、手作りのお弁当……椿のやりたいことに渋々付き合う北原だが、2人は徐々に心を通わせていく。けれど、椿には誰にも言っていない秘密があった。その秘密を知った時、人のために、そして自分のために生きることの大切さに北原は気づく。秋から冬にかけて一瞬の青春描いたせつなすぎる物語。
(『世界の片隅で、恋がそっと息をする』あらすじ)
楽曲「予鈴」
3月12日双葉社より発売の『世界の片隅で、そっと恋が息をする』(著者:丸井とまと)タイアップソング。 学校のチャイムを彷彿とさせるリフ、楽曲内の季節感や温度感など同小説へのリスペクトを随所に感じさせる儚く美しい1曲となっています。

【タイトル】:世界の片隅で、そっと恋が息をする
【発売日】:2025年3月12日
【著者】:丸井とまと
【定価】:748円(税込)
【出版社】:双葉社
「世界の片隅で、そっと恋が息をする」小説サイトへ
「小説」×「音楽」の新プロジェクト「オトトモジ」は今後も継続的な新たな取り組みを予定しています。
第四弾となる小説と音楽へご注目ください!