下北沢ERA 23周年アニバーサリー!!
2025年5月で下北沢ERAが23周年を迎えます。
同年7月まで2ヶ月かけて沢山のイベントが開催されます。その中でもERAならではの「ブッキングイベント」を主にピックアップさせていただきました!
5月18日(日)昼公演では神戸からEPISODE、大阪からANYOを迎え、butohesが唯一東京のバンドとして参戦。エレクトロニカやダブ、ポストロック、クリエイティブな楽曲ながら踊れるリズムと最高のクオリティがライブで体感出来ます。本当にカッコ良い、心からそう思える3マンイベント。是非見に来ていただきたいです!
EPISODE
前身バンド”スクイズメン”を経て、2015年結成。これまでに『Gold,Drums and Ecstasy』、『Bubbles』、『Nightlights』の3枚のEP、2022年4月に『We Don’t care』、2024年6月『Drippy』をリリース。インディーロックを基調に、エレクトロニック、ファンク、ヒップホップ等のダンスミュージックやエバーグリーンなグッドメロディー、独特のユーモアや叙情性を持った歌詞といった要素を極めて現代的に融合したその音楽性と井上(Vo.)の天性の歌声は川谷絵音(ゲスの極み乙女、indigo la end、他)や中村佳穂、imai(group_inou)、下村亮介(the chef cooks me)といった才能溢れるアーティスト達から絶賛されている。
ANYO
2007年大阪にて結成。2011年6月現体制に。2013年9月に裸体とのSplit CDをIMPULSE RECORDSからリリース。2018年元旦、6曲入りEP『In My Book』をネットで先行配信開始。同年4月『In My Book』のフィジカル(CD盤)での販売開始。同年7月、FUJIROCK ROOKIE A GO-GO出演。近年はテクノ、ブリストルサウンド、トリップホップの要素を楽曲に取り入れつつも、それだけには囚われない楽曲とライブパフォーマンスを信条とする。
butohes
バンド名は日本の前衛芸術「暗黒舞踏」に由来する。情景を顕在化させる精緻なギターワークと、身体的なビートを特徴とする4人組ロックバンド。レコーディングのミックスまでをメンバーが手がける音源と、固有の音像を立ち上げるライブ演奏により、多方面から話題を集めている。ポストロックやアンビエントの要素を昇華させたサウンドに加え、ダブやミニマルミュージック、その他さまざまな電子音楽の要素を取り入れた2ndEP『to breathe』を2023年4月にリリース。
文:久保寺 豊、長田 一祈 (下北沢ERA)
event info
ERA 23rd ANNIVERSARY
- DATE
- 2025年5月18日(日)
- OPEN/START
- 12:00/12:30
- PLACE
- 下北沢ERA
- TICKET
- ADV ¥2,800 / DOOR ¥3,300
- LINEUP
- EPISODE / ANYO / butohes
- DETAIL
- https://giggs.eggs.mu/live/tokyo/shimokitazawa/cm6z0bzb60023rfrcmwaifs71/qbli85au0r